フランス語で『La vie d’une autre』を学ぶ。はずが…

ノリコさんピンチです。
今学期に日仏の授業で使用している資料を全部なくしてしまいました…

毎週配られる映画のシナリオに、初めて覚えたフレーズとか単語とか、全部全部書き込みしていて
授業を終えるごとに宝が増えていくという大切な大切なものなのに。

なんかのはずみで捨ててしまったのかなあ…はあ…ため息。

今学期の授業は、シルヴィ・テステュ初監督の『La Vie d’une autre』。
ジュリエット・ビノシュ主演のコメディ色強め作品。

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5月にエールフランス機内で一度見て、正直そこまで期待してなかっただけに(失礼!)面白かった。
なんでもシルヴィ・テステュは監督素人だからってことで、超一流スタッフで固めたらしい。
若干いきすぎてる感はあるけど、「15年間の記憶を一気になくす」なんてあり得ないシチュエーションも、15年前と現在とでさほど変化の無いビジュアルも、遥かに吹っ飛ばすビノシュ様の演技力。
テステュ自身は全然出演シーンないと思ってたけど、「これが彼女」という先生が教えてくれた。リュクサンブール公園のシーンで、不自然な感じで後ろ姿だけの出演。

うー、もう今学期半分も終わってしまったし、ちゃんと復習したいのに、、、
なんでなくしてしまったのー私のバカー!

残っていたのは、休み時間に撮ったパンオショコラの写真だけ…はぅ…

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