ELLE JAPON12月号でひとりごと

だーいーぶ前に届いたELLEの最新号。表紙はケイト先輩!

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冬はこれからなのに、早くも「春夏先取り!マカロンカラー」なんてページもあって
なんだかもうどうすりゃいいのさーって話ですが。
でもマカロンピンクシャネルのショルダーはかわいいなー。
誰か間違って私にくれないかなー。

て妄想はいいとして、
ゲスキエールが退任ということで、その前にバレンシアガのサムシングを買っておかなければ的な
おいおい引っ越しに向けての節約はどうした的な
その前にバカンスが10日後に控えてる的な
雑誌を読む度に物欲と現実の間で葛藤してしまうのよね。

はい。
それで「恋に効く映画」なる特集もありました。
マドンナ姉さん監督の『ウォリスとエドワード』にはじまり、アンジェリーナ・ジョリー監督『血と蜂蜜の国で』、ユアン主演『砂漠でサーモンフィッシング』、ウディ・アレン『恋のロンドン協奏曲』…
年末まで続く映画祭や特集上映だけでもいっぱいいっぱいなのに、普通に公開される作品も気になるものがもりだくさん。

個人的一番の楽しみは『チキンとプラム』!
めざましテレビで朝からマチューが見れる嬉しさよ。配給が大きいとすごいなやっぱり。

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今年のフランス映画祭で唯一ボロ泣きした『A Happy Event』。
邦題が『理想の出産』という、にんともかんとも(ハットリくん)な感じですが。

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そういえば今週また関西方面に出張なのですが、パティスリーデレーヴ、行けるかな…

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ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2012年 12月号 [雑誌]