この間エルメスのドキュメンタリー『ハート&クラフト』を見てしまったからには、買わずにいられなかった『エルメスのすべて』。
(感想を書いた記事は→ こちら)
2284/10929″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
別冊付録としてついていたカタログ。
シールが貼ってあったので剥がしてみると…
2284/10930″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
何もなかったというオチ。
ただのカタログをおまけにしてみたよ、的なパターンですか。。。
2284/10931″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
映画で感銘を受けたアルティザンのページは予想よりも少なかったけれど
ドキュメンタリーを見た後だからこそ感動もひとしお。
これが会社案内だったら世界一であろうクオリティです。
「お客様のためにえんやこら」とサービス精神を売り出している感はまるでなく
仕事への情熱や、実際に世界のどこかで使う人のことを思う精神…
「エルメスは最高の品物をご用意いたしますが、それを御するのはお客様自身です」
エルメスの商品は単なる「商業製品」というカテゴリに属さず「芸術作品」なのですね。
ものづくりの真髄を見せつけられました。
2284/10933″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
ポストカードが付いてきていますが、ミシン目が入っていないので自分で切るパターンでした。
不器用なノリコさんには哀れな結末が目に見えているので…
2284/10932″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
この記事がアップされる頃は、新幹線の中かな。。。
ちょっとペンギン村にいってきます。