それなりに長く書いた記事が全部消えてしまって、意気消沈の中アップします…
フランス公開時はパリまで行ったというのに、
先月日本発売になった『ゲンスブールと女たち』には見向きもしていなかった。
伝記映画って、その人を知っていれば知っているほど「そこ違う!」って突っ込み入れたくなるし、単純に映画を見ることが難しいんです。
原作がある作品も然りだろうけれども、『ゲンスブールと女たち』は本当に難しかったな。
前知識や愛情の加減によってこんなにも違うものか、と。
ピアフのはこんな咀嚼し切れないような感情残らなかったのに。
フランスではピアフ、ゲンスブールに続きミュージシャン伝記映画が製作されるそうです。
お次はイヴ・モンタン。
>>Thierry Neuvic sera Yves Montand
このallocineの記事にもありますが、F comme Film(フランスの映画製作会社)のJean-Louis Liviは、イヴ・モンタンの甥。
監督はクリストフ・ルッジア、共同脚本は「モンタン・パリに抱かれた男」(’95年に公開されたイヴ・モンタンのドキュメンタリー)脚本のパトリック・ロトマン。
モンタン役はティエリー・ヌーヴィック。名前聞いてピンと来なかった、、allocineで見て「あー…」くらい。『ヒア・アフター』に…出てたっけか。
妻のシモーヌ・シニョレ役にはセリーヌ・サレットちゃん。『華麗なるアリバイ』で、かわいい衣装を身にまとっていたマルト役のあの子。
映画の公開は2013年とのことですが、フランスでは8日、TVでモンタンのドキュメンタリーが放送されるそうですね。
日仏の授業でイヴ・モンタンの名前が出て盛り上がったときに「ノリコさん、この年代じゃないでしょう…!?」と同じクラスのマダムに言われました。
いえいえ、わたくし、逆にナウなミュージックに疎いので…(もうこう言う時点でダメな気がする)
この映画を見にフランスまで行くかどうかは疑問ですが、公開が楽しみです☆
わあ、これは楽しみ♪早く見たいですね!
mina様
そうですよね☆
日本公開されることを期待します!!
2013年まで元気でいなくっちゃ・・・・{汗}
>みゅげ様
日本でも公開してくれるといいですねー{CARR_EMO_461}
二年後一緒にパリで、ってのも素敵{CARR_EMO_96}{CARR_EMO_330}