『旅』 パリのパン屋、京都のパン屋。

FIGAROのパリ特集に続き、妄想旅行を楽しませてくれている雑誌『旅』。
毎回思うが、SEO対策とかまったく無視した誌名ですな。
そんでもって雑誌で1,200円という思い切った価格設定。
でも買っちゃう。

だって今回の特集は「パリのパン屋、京都のパン屋」!!

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旅 2011年 05月号

今月キャンセルしたパリ旅行ですが、2泊4日の弾丸日程だったので
分刻みスケジュールでパン屋巡りをする予定でした。
リストアップしたお店の名前がずらーり。
でも不思議なもんで、FIGAROを読んでも「旅」を読んでも
今すぐパリに飛んで行きたい!って気分にはなれないのね。

いつか落ち着いたときに、ね。
弾丸じゃなくてゆっくりと、ね。

今は薄暗い照明の下で、石畳の上をルンルンしながら歩く自分を想像するだけで十分。

あ、で、肝心の内容ですが、、、
旅をしたい欲より食欲を抑えるのが大変!!
もう本からバターの香ばしいにおいがしてきそう…
「エアあんぱんの術」を身に着けるしかないべな、こりゃ。

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日本で一番パンを食べているのは京都人なんですってね。
京都にはもう3年も行ってない。
パリのパン屋は「名前だけ知ってる」ってのも含めると99%知ってたけど
京都のパン屋知識、1%程度。
次回は京都でパン屋巡りかなー。
『東風』と書いて「こち」と読むパン屋さん、気になります。

ドミニク・サブロンのノートが付録でした☆

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