20 décembre 2010 フランス旅行記 3日目
歩いてオペラ方面へ。
LANCELでBBコレクションを見るも、いまいち惹かれない…
1622/7168″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
「これ、今朝届いたばっかりの新製品よ!」
「あなたにはこの色が合うんじゃないかしら?」
丁寧に接客いただくも、いくらBBでも欲しくないものは欲しくない。
「これ素敵ですね(顔ひきつり気味)…他を見てからまた来ます…」
「じゃあ私の名刺を渡しておくから。待ってるわね!」
ふう。丁寧な接客は時に困ることもあります。
なんとか逃亡作戦大成功。
オペラ座、屋根の工事も終わって、一段ときらびやか~。
1622/7169″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
さて、次の目的地はフラゴナール。
香水博物館は
9 rue Scribe 75009 Paris(地図)
にありますが、行ったのはカプシーヌ通り・オランピア劇場の向かいにある
Le théâtre-musée des Capucines。
39 Boulevard des Capucines 75002 PARIS(地図)
1622/7170″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
ここにも小さい香水博物館があります。
人が誰もいないーーー
1622/7171″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
においフェチなので、香水の容器を見るのが好きです。
展示品は少ないけど、弾丸トラベラーにはちょうどいい規模。
1622/7172″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
1622/7173″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
1622/7174″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
1622/7175″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
1622/7176″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
実験室みたいな一角もありました。
同じ理系でも、やっぱり化学科に進学しておけばよかった…
1622/7177″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
1622/7178″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
この後は一階のブティックでお買い物。
LANCELの積極的な接客と違って、ここは一切近寄ってもこない。
mon mariの会社の人へのお土産用のと、
自分用の錬り香水をレジへ持って行く。
「●×ユーロ」
とだけ言って、ひじついて、さらにリンゴかじりながらレジ打つマドモワゼル。
最近サービスの質がどんどん向上していってるフランスで、天然記念物級の接客ですな。
Fragonard 好きです!
病院勤務なので(セラピストなのです)、香水はつけれないから、
未だ購入できず。
バスグッズやら化粧品やら雑貨を愛用しています。
ワタシはこの夏、パリの百貨店でランジェリーを試着しようとして、
「なんで、なんで?する必要あるの?」と言われ。
その前はクレジットカードが通らず、店員のマドモアゼルにカードをたたき
落とされ・・・・。
やりますね・・・・フランス店員・・・・。
ユキ様
セラピストでいらっしゃいましたかー!
留学中は思う存分いい香りを撒き散らしてください{ハッピー}
ICチップ入りのに変えてからクレジットが使えないことはなくなりました。
一時期はホント苦労しましたけどね…
日本の過剰サービスに慣れてしまうと、フランスの接客は逆に新鮮ですよね!
ヤプミーになって頂きありがとうございました!
私もフラゴナールで練り香水買いました☆香水瓶眺めるの好きなのでここのお店行ってみたいです♪
英語でにこやかに話しかけてきてくださったり、パリでは接客で嫌な思いしたことはまだないのですが…やっぱりいるんですね、こういう店員(^ー^;
Audrey様
こちらこそありがとうございます!!
パリの接客は年々良くなってきているような気がします。
ぼったくられなければ、全然無愛想接客でいいんですけどねー。
私は英語がまったく話せないので、逆に英語で接客されると困ります{汗}
昔は空港くらいでしか英語通じなかったような気がするんですが…