ツイッターでフォローしているangelaさんのリーヴル・アンシャンテから、本当に素敵な一冊が発売されました。
パリから向かうフランス映画の港町 ジャック・ドゥミとヌーヴェル・ヴァーグの故郷を訪ねて ロシュフォールから、シェルブールまで |
これぞ、これぞ欲しかったガイドブック!!!
迷わず購入。
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前書きにもあるとおり、パリに関するガイドブックは多々あれど
映画で観て心をときめかせたフランス地方都市に関するものは本当に少ない。
ロシュフォール、シェルブール、ナント、アンティーブ、サン・トロペ…
地方都市が舞台になったフランス映画は日本でもヒットしているのに。
ネットでなんでも情報を入手できる時代にはなったけど
ここまでかゆいところに手が届くものはないんじゃないかしら、
ってくらいすごい。感動。
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ロケ地などの情報も細かくて、地図もわかりやすいです。
全頁ポスターにしたいくらい写真も綺麗★
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裏表紙は、あの雨傘屋さん…
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フランス、そしてフランス映画が大好きな私にとっては宝物のような一冊です★
索引(amazonより)
■ヌーヴェル・ヴァーグの舞台となった港町の「今」を、フルカラーで掲載
◇カトリーヌ・ドヌーヴ、フランソワーズ・ドルレアック演じる、美しき双児姉妹が歌い踊ったロシュフォールのアパルトマン
◇カトリーヌ・ドヌーヴが少女のように微笑みかけたシェルブールの雨傘店
◇アヌーク・エーメがコケティッシュな笑顔を魅せたナントのラ・シガール~パッサージュ・ポムレ
◇ジャンヌ・モローが歩いた南仏ニースのプロムナード・デザングレ~モナコ・カジノ広場
◇ジョアンナ・シムカスが想いを馳せ、アラン・ドロンが眼に焼き付けた大西洋岸の離島、エクス島、フォール・ボイヤール
◇グレイス・ケリーとケイリー・グラントがコンバーチブルで激走した断崖の村、エズ・ヴィラージュ
◇ブリジット・バルドーが裸足で歩いたサン・トロペの海岸通り~ブラッスリー・セネキエ
◇ペイネ、ピカソが愛した港町アンティーブから臨む美しい地中海
『ダンケルク』は載ってないようですね・・・。
私はこの映画がなぜか好きで、いつかダンケルクに行く・・・というのが夢なんでです・・・♪
みゅげ様
ベルモンド主演ですね!
ダンケルク、私も行ったことないのですが
映画を観てから行きたいとは思いませんでした(汗)
シェルブールを始点にして、フランス北部を巡ってみたいです!
ダンケルク・・・・ここであんな戦いがあったのね・・・などとシンミリしてみたい(笑)
あまりあちこち行ったわけではないのですが(南仏は一度だけ)、道産子、そのうえ今は“牛タン”で有名な街に住んでるせいか、たぶん私は『北フランス』が好きだわと・・・。
北はモンサン・ミッシェルくらいですが、風景も北の方に心揺れてしまいます。
>シェルブールを始点にして、フランス北部
いいですね・・・。夢だわ~♪
はじめまして。
ジャック・ドゥミの血液型を検索していて、
遅ればせながら、
こちらに行きつくことができました。
私はまだフランスには行くことができないでいますが、
もし行けた際には、
モンマルトルでドゥミやトリュフォーの墓参りをする一方、
『ローラ』に出てくるナントのパッサージュ・ドムレにも
実際に足を運びたいと思っていたので、
この本の情報はとても有難かったです。
すぐにアマゾンで探したら、
運よく、この本の美品を安く手に入れることもできました。
貴重な情報、ありがとうございました。
みっきー様
はじめまして!コメントありがとうございます!
本当に素敵な一冊ですよね。
パリのガイドブックは数多あれど、地方都市の情報はネットを検索してもそんなにないですものね。
写真集でもあり、旅行ガイドでもあり、映画解説もあり…宝物です。
長期旅行でしたら確実にこの本のルートを巡るのですが、未だ実現できずにいます。。。
ナント行きたいです!
「なんとナントに2日間!」なんて体張ったギャグをしてみたり。
…と、失礼しました。
少しでもみっきー様のお役に立てましたこと、光栄に思います。