先日、10月のイベントスケジュールを立てましたが
今月は『小屋丸』以外にも、新作フランス映画がたくさん公開されるんだった…
9日
『ブロンド少女は過激に美しく』
ポルトガルの巨匠・マヌエル・ド・オリヴェイラ監督が100歳のときに作った作品。
邦題のセンスが抜群にいい。そそられる。
で、なんとこちらの作品、ゴダールの『シャルロットとジュール』と豪華二本立て。
最低二回は劇場で観たい。
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9日
『プチ・ニコラ』
本国フランスで大ヒット。子供よりは大人向けのコメディ。
でもまあ、とにかくかーわーいーいので、やさぐれた心がホッとほぐれます。
フランスでDVD買ったけど、恵比寿ガーデンシネマは水曜1,000円だし、会社早退して観に行こうかな。
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16日
『わたしの可愛い人－シェリ』
英語なのでフランス映画ではないけれど、1906年・ベルエポックのパリが舞台。
ひとあしお先に試写会にお伺いしましたが、大スクリーンでもう一度あの優雅な世界を味わいたい！
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23日
『隠された日記～母たち、娘たち～』
観る度に異なる感想を抱きそうな作品。なので、もう一度観る。
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23日
『約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語』
我が心の愛人・ジェレミーくんが英語で頑張ってます！
天使を演じるギャスパー・ウリエルくんは、死ぬ前日の夢に出てきて欲しいくらい美しい。
･･･しかし重なるものですなあ。
もういっそのこと、フランス映画だけまとめてドーン！とオールナイトイベントしてくれればいいのに。（わがまま娘）