le dimanche 22 novembre
2e jour
リュクサンブール公園散歩(ほぼ子供観察)も終えたところで
またしても恒例行事を終えておかなければなりません。
そこまでの道程で、サン・シュルピス教会。
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ホント、いつまでここの教会は工事してるんでしょう。
半端なく古い建築物は、やっぱり改修にも半端ねえ歳月をかけるんですねー。
この写真だと晴れ間があるように思われますが、振り返ると…
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分厚い雲。
気まぐれなパリの天気ですもの、雨が降らないうちにゲンズブール巡礼しなくては!
…あと7日間あるとは言え、必死です。
行きのバスから拝んだサンジェルマンデプレ教会をチラ見してー
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日曜日でも開いているお店の多いこの界隈は人だらけ!
学生が少なめなこの日、いつになく貧乏度合いが際立っている私。。。
もう、身なりなんて気にするな。ワカチコワカチコ!!!
さすがもう野生の勘だけで辿り着くことが出来た、彼の住んだ家。
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辺見えみりさんet加藤紀子さんのパリ旅行では、この壁を批難されていましたが…
解釈は人それぞれ、ですね。
この壁は、恋愛が不器用な人だったり、愛が強烈~!過ぎたり、
色んなセルジュへの愛情表現なんだと思います。
私はこの壁、好きです。
こんなに世界中の人から、永い間愛されている人を、自分も愛しているんだ、と。
好き過ぎて、この気持をどこにぶつけよう、、、、
どこにもぶつける場所がない人、自分の周辺にはわかり合える人がいない、
自分の国では表現しようがない、、、
そんな人たちの思いが、ここに詰まっているんだと思います。
10年後に自分が産まれていたら、彼を愛していただろうか。
フランス人にこの時代に産まれていたら、彼をこんなにも愛しただろうか。
実際に同世代のフランス人にもこの思いが通じなかったりするし、
「古い」なんて言われたりするけど。。。
これだけ素晴らしい人物を愛することができたことに感謝。
自分が愛した人が、こんなにも多くの人に愛されているということだけでも
涙がでてきます。
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確かにゲン様とは無関係の「落書き」とも思われる書き込みもある壁ですが
この壁を、体が破裂してでも突進したくなるくらいゲン様が大好きな私としては、パリ旅行では避けては通れない場所なのです。
ちゃんと住所のプレートが見えただけでも、いいじゃないか。
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※今この記事を書いているとき、酔っ払っているので後で読み返すと非難囂々な文章かもしれませんが、考えていることは人それぞれなのでスルーしてください。
では、感慨深くなったところでセ再びーヌ横断です。
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あれだけ晴れていたのに、雨が降ってきました。
えーーー、マジで?
慣れてはいるけど、その気まぐれ度合いに時々ギャフン、って言いますよ。
じゃあ折角だし、人混み酔いする覚悟でルーブルの中へ入りました。
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