今年のフランス映画祭・・・燃えました。
もう目が煌々と輝いていたに違いないね。
だけど・・・この作品だけは、半分以上目を塞いでしまったんだ。
残忍とか、恐怖、とかそんなレベルじゃない。
もっと超越してしまった世界。
本当に、フランス人の頭の中はどうなっとるんじゃい。
残酷ホラー映画が遂に到達した
究極の新境地“最終解脱”!
これは本当に公開して良いものなのか!?
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『マーターズ』
8/29(土)よりシアターN渋谷にてレイトロードショー
(ほか、全国順次公開)
まず衝撃的なのは、一番最初のシーンです。
もうそこからラストまで、ノンストップで酷な映像のオンパレード。
HISTOIRE
◆70年代初頭のフランス。行方不明だった少女リュシーは、傷だらけで衰弱しきった姿で路上を彷徨っているところを発見される。彼女は廃虚となった食肉処理場で何者かによって長い間監禁・拷問・虐待されており、そこから自力で脱出したのだった。ただし性的虐待の痕跡はなく、目的は不明のまま。一体、誰が?なぜこんなに惨いことを…?
◆15年後のある朝、森に囲まれたごく普通の家庭の玄関で呼び鈴が響く。家主が屋敷の扉を開くと、そこではリュシーが猟銃を構え立っていた。自分を虐待した者たちを見つけたと思った彼女は、復讐を遂げようと引き金を引く。一瞬で血の海に沈む家族。
◆成すべきことを終えたリュシーから電話を受け、屋敷に向かった親友のアンナは、邸内の惨状に思わず目を背ける。死体を処理し、立ち去ろうとする二人だが、そこで恐ろしいものを目にする… …その先で繰り広げられるのは、想像を絶する、熾烈極まりない、極限の苦痛。 あまりに過酷で凄惨な運命。
ついに来月公開されちゃうんだ・・・
あわわわわ、怖い怖い。
実物はとってもかわいかった
マルジャーナ・アラウィちゃんとの楽しい夜の模様はこちらの記事から