ぼ、ぼ、ぼかあ、三度の飯よりフランスが好きなんだな。
無人島に何を持って行くかと言われれば、フランス映画のDVDとプレイヤーだけあればいい。
欲を言えばその無人島がフランス領であってほしい。
もう飢え死にしても構わない。
そんな私の心をがっしり鷲掴みにした映画『幸せはシャンソニア劇場から』。
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試写会からもう一か月経つんだけど、ドゥースの歌う
「パリ~♪ パリ~♪」
のフレーズを時々鼻歌でふんふんしてしまうほど、
ずーっと頭から離れないの。
あん?
トゥースじゃねえよ、トゥースは春日だ。
ドゥース役のノラちゃんだっちゅーに。
いやしかし
Pas de musique , pas de vie!
だよな。
ノスタルジックなミュージックフランセーズが流れるフランス映画だけで、白米おかわりできます。
クリストフ・バラティエ監督絶賛来日中!
しかも先行上映会の後にQ&Aコーナーがあるとな!
On y va!!
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Q&Aの詳しい内容はフランスブログに今日アップします。
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実際に見た監督は予想以上にbel hommeで、たまげたー。
ウィットに富んだ語り口調にもうおいらメロメロ。
そして水曜日は朝からインタビューに行っちゃったんだよおおおおおお
ヨンヨン★いなくて一人で心細かったんだけど、すげえこと聞いてしまったんだ。
あまりに動揺しちまって、会社に戻る電車の中でめくるめく妄想劇が繰り広げられたんだ。
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mon mariは線で書けるんじゃねーかってくらい痩せてるんだけど、
将来おじいちゃんになったらピゴワルじいちゃん(ジェラール・ジュニョ)みたくなってほしいな。
あのぽってり艶やかなおじいちゃん、大好き。
あ、ちなみに本作ではじいちゃんではなくパパの役です。
9月に劇場公開されたら、自腹で観に行く法則。
幸せはシャンソニア劇場から
幸せはシャンソニア劇場から (原題:Faubourg 36) ←コチラをクリックお願いしますプロデューサーはジャック・ペラン、監督・脚本はクリストフ・バラティエ、「コーラス」のコンビです。フランス映画です。 話は1936年のパリ北部の下町「フォブール」が舞台です。(…