一昨日の長野での想い出を。早めに着いたので、取材まで時間に余裕が。ナビゲーター・クポタにおまかせして、戸隠のお蕎麦でdejeunerすることに
都会の喧噪と汚い空気を忘れさせてくれる、マイナスイオンたっぷりの山中をくねくねドライブド田舎生まれの私は、やっぱり都会より肌に合ってる気がする~
着いたところはクポタセレクション・大久保の茶屋。藁葺き屋根がイイネ!イイネ!
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二人揃って茶屋定食¥1,200をご注文。天ぷらもとろろもご飯もついてて、このコスパは素晴らしいと思います。
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小千谷の「へぎそば」もいいけど、やっぱり長野の蕎麦は絶品だ。コシがあってたまらなく美味しい。最後の1本まで残さずいただきます。蕎麦って炭水化物だけど罪悪感がそれほどないのはどうしてだろう。危険だ。いくらでも食べられます。
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二人してあっという間に食べたので、まだ時間が余ってるよ。
「あのさー、気になるところがあるんだけど」ってクポタの一言で、戸隠忍者資料館へ。
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ここの「忍者からくり屋敷」が実に面白い。ちゃっちいだろうし、すぐにこんな迷路抜け出せるさと高を括っていたんだけど…これが大間違い。「不思議な部屋」では三半規管をやられまくりだったり、なかなか仕掛けが見つからず危うく屋敷を破壊するところだったりで、なぜだか汗かきまくったもうずーっと出られないのかも取材時間に間に合わないと、焦りまくり。なんとか姑息な手段で出口を見つけることができた。
ここ、デイトスポットにオススメ。必ずや愛が育まれることでしょう。
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「びっくり堂」なんてのも併設。これがまた予想外にびっくりさせられるんだ。絶対これ考えた人は、ドSです。
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この後急ぎ足で忍者資料館で忍者を学んだり、手裏剣投げてうちわをもらったりして短時間の忍者留学完了。
これはあれですかね、忍者が「頭突きの訓練」で曲げてしまった木でしょうか。
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どんな忍法でしょうか。
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あー楽しかった。クポタ、メルシーボークー