こないBSでぼくセザール10歳半 1m39cm放映してたので観ました。映画館で観て以来だから、めちゃくちゃ久しぶり!
小さい頃の記憶なんてほとんど残ってないんだけど、「あー、わかるわかる」って共感してしまう。
子供が主役の映画って大人目線で観てしまうことが多いのに、これはついセザールの目線で観れてしまうからなのよね。1m39cmから見た世界。こんなだったわ~、多分。
「この、生意気なガキめ!」みたく、キーッっていきりたつことなく、ここまで子供の視線で見れるのって、なんかうれしい。
個人的にヒップホップ(?)ダンスの授業のシーンがツボ!「ライクディス!ライクディス!コムサ!コムサ!」ゲイっぽい先生といい、ぽっこりお腹をプルプルさせながらダンスするセザールといい、いちいちキュンとさせるのよね~。
この頃は毎日がこんな冒険だったかしら。
そうそう、この作品、アンナ・カリーナ様もご出演!女は女であるの頃の面影も残す、妖艶な艶女。ああ、こんな年のとりかたがしたい。
アンナ・カリーナ、私のかつてのミューズです。
可愛いよねー
気狂いピエロ、懐かしいなー
この映画みてないので、今度借りてみる!!
もんもん先輩
アンナは憧れですよね~
下向き加減で微笑んだりしたら、もう!
この作品ではお年を召されていますが、それでもあの小悪魔笑顔は健在ですよー