やーやーやー!
オドレイ・トトゥちゃんが日本にやってきた!
そんなわけでオドレイちゃん出演作品を見まくっています。
ジャン=ピエール・ジュネ監督作品が取り上げられがちなのですが
クラピッシュの作品の方が個人的には好きだったりするのです。
妄想族としては愛してる、愛してない… がオドレイちゃんNo.1作品なわけですが、
ロマン・デュリスも観たいぜ!!!
ってことでスパニッシュ・アパートメント とロシアン・ドールズを。
スパニッシュ・アパートメント
パリに住む25歳の青年グザヴィエ(ロマン・デュリス)は恋人のマルティーヌ(オドレイ・トトゥ)を残し、バルセロナへ単身留学。彼は国籍も性別もそれぞれ違う5人の学生たちが暮らすアパートでルームシェアをすることになる。
ロシアン・ドールズ
バルセロナでの留学生活から5年たち、30歳になったグザヴィエ(ロマン・デュリス)は、今や1児の母となった元恋人マリアンヌ(オドレイ・トトゥ)との関係も煮えきらず、悶々とした毎日を過ごしていた。そんな中、彼はかつての留学生仲間ウェンディ(ケリー・ライリー)と一緒に、TVドラマの脚本執筆の仕事をすることになる。
夢見た世界への浮遊感、
壁にぶち当たった時の絶望感、
将来への不安、
混沌とした現実、
そして、恋。
…キュン。
クラピッシュ×ロマンってのは、どうしてこんなに昇天ものの胸キュン要素が詰め込まれているんだろう。
余計な贅肉が一ミリもないロマンくんとオドレイちゃん。
全身ジーンズでペアルックの
だっさー!!!
けどかわいいキスシーンは、何度観ても微笑ましいねー。
25歳でも、30歳でも、青春したっていいじゃない。
アラサー世代へ希望を持たせる二本立て。
あー、公開当時はまだ私も20代前半だったんだねー…