去年のパリパリ詐欺は何!?フィガロパリの最新号が素晴らしい件

去年のパリパリ詐欺、被害者は相当多かった模様です。。

昨今のノリコさんはエルジャポンの定期購読をしなくなっていから、発売日に雑誌をゲットするのがなくなりました。
なのでTwitterなどで「なんじゃこりゃあああああ!」という評判を見て、詐欺被害を免れた一人でございます。

今年はすこぶる評判がよかったので買ってみました。
え、表紙日本人…?

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あら、よく見たら空前絶後の超絶怒濤のセクシー俳優・サンシャイン齊藤工さんではないですか。
大晦日の某番組を見てからグッと好きになりました。

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「いつだって、パリは私たちを待っている」

そうですね、パリはいつでも新しい顔と昔なじみの懐かしい顔、両方を持って私たちを温かく受け入れてくれます。

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いやー、ほんと、去年の詐欺はなんだったんでしょう。
待ってました、こういう特集をー!
新アドレスよりは、「パリジェンヌオススメのアドレス」の紹介の方が多くて
レストランやビストロも定番のところが多かったかな。

これぞパリ!なシャルティエやアスティエも。
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アニエスベーのシネマトグラフなパリ、もため息が出る程よかった。
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その昔、「パリノルール」っていうコアなパリガイドを読んでここキリウォッチに行ったっけ…
店員のお兄さんが気絶しそうなくらい好みで、自分のフランス語力の無さを嘆いたわ。
(今思えばロマン・デュリス似)
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そんな懐かしい想い出がぎゅーっと詰まった一冊でした。
しかも地図がスマホでダウンロード版になってる。最新過ぎる…

パリを愛し
パリに愛された女!

ルーヴル・凱旋門・エッフェル塔
すべてのパリの生みの親

そう、我こそはぁぁぁぁぁ!

madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2017年5月号 [いつだって、パリは私たちを待っている。(パリ特集/表紙:斎藤工)]

(以下略)