発売中のフィガロジャポン、表紙は蒼色ヘアーのレア・セドゥ
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毎年年末発売号恒例の映画特集です。
特集名の「本と映画と女と男」…感覚的に「酒と泪と男と女」をふと思い浮かべてしまうのは、私だけではないはず。
新作『Le bleu est une couleur chaude』(漫画が原作なのかな)の役づくりでこの髪色。
レアちゃんも、すきっ歯。やっぱりかわいいな。
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デヴィット・クローネンバーグの『Cosmopolis』でビノシュ様も1ページ載ってた。
このビノシュ様が本当に綺麗で見とれちゃいます。
そしてCosmopolis、マチューも出てるのよねー。こちらは日本公開決まってます。
そしてまたオドレイちゃん主演の『La délicatesse』、日本公開をすっ飛ばしてDVDのみでの発売という悲しき事実…
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ハネケとユペール女史で見開き二ページだし、紹介している映画もフランス映画多いし
『最強のふたり』も大ヒットしたし、で、需要は絶対多いのに
年々フランス映画の公開が少なくなってるなあ…
来年のフランス映画祭の日程もまだ発表になっていないし(てかあるよね?映画祭…)。
さあ、今日で仕事納め。
週末は『最初の人間』と、改めて『マリーアントワネットに別れを告げて』を見てこようと思います。