先月発売されたトリコロルパリの「新版 パリでかわいいものさがし」で妄想トリップ中。
荻野さんは同郷出身なので、勝手に親近感を持っているのですが…(「勝手に親近感」っていうと「ついでにとんちんかん」を連想してしまう悲しき昭和53年生まれ)
トリコロルパリの生み出すワードセンスや、思わず共感を覚える視点が、私の脳内パリ旅行を一段とを輝かせ、そして実際行ったときのときめきを倍増させてくれるのです。
ページをめくりながら、マダムに「Bonjour!」、そして一度本を閉じるたびに「Bonne journée!」と思わず言ってしまいそうになるほど(いや、イタい子でもなんでもないですが、そんな感じです)
ちょっとお散歩がてらお買い物した気分にさせてくれる、幸せな一冊。
初版はこちら。このエッフェル塔ボンボン、現在は作っていないとのことで…残念。
パリは何回訪れても「全然変わらない!」と思わせる街なのですが、至る所で閉店が。
あわせて購入おすすめなのが、同じくトリコロルパリの「歩いてまわる小さなパリ」。
観光スポットから徒歩圏内でこんなに穴場なお店があることを再発見させてくれる。
というかパリは小さいから、頑張れば旅行者でも十分コアなパリを満喫出来るという勇気を与えてくれるの。
こちらも前のバージョンも持ってるよん☆
パリ…
いつも楽しく拝読させていただいております。
この本かわいい!本屋チェックしてみます☆
フィガロの次号、またパリ特集ですね~。
楽しみ楽しみ♬ですっ。
しのぶ様
ありがとうございます!
ほんとトリコロルパリのセンスには脱帽します!
お店のチョイスも、他のガイドブックと違うので面白いですよ~。
そうそう、来月のフィガロ、楽しみですねー☆