土曜夜に、ジャンヌ・バリバールのライブ@西麻布スーパーデラックスに行ってきました。
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前回来日した際のライブは行けなかったので
生ジャンヌの歌声はこれが初めて。
ドキドキ。
さすがはフランス女優。
スーデラの客層とはちょっと違う方々がたくさん。
椅子もたくさん用意されていた。
W杯観戦疲れの体ですので、甘えて座りながらの鑑賞。
前日のチノパン&スニーカーという格好から一変、
サテンの玉虫色(あ、「緑色」って言った方がいいか)のタイトなミニワンピに
推定15cmのピンヒールで登場。
なんという脚線美!!
マチューとの身長差何cmあるのかなー、なんて思ってみたり。
・・・よく見ると、あ・・・
ブラつけてない!
なんて官能的なんだ!!
前日は等身大で身近に感じられたジャンヌでしたが
舞台にあがった彼女はあまりにも美しすぎて、
スクリーン越しに観ているようで遠く感じられた。
私のアングルから見えなかったけど
しゃがんだ瞬間、スカートの中をご覧になった方もいたでしょう・・・
どんなだったんだろう。。。。
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『ジョニー・ギター』の間奏で煙草を吸うバリバール。
映画の世界が目の前にある錯覚を起こし、涙が出そうになった。
ゴダールへのオマージュ曲『Ne change rien』、
会場中にこだまするゴダールの声、た・ま・ん・ねえ!!!!!
ロドルフ・ビュルジェ(ジョン・ウェインねw)のギターにもしびれた。
めちゃくちゃかっこいい。
見た目はホント、現代を生きるカウボーイ!
で、見た目を裏切らないそのギタープレイに感動。
ロドルフはフランスの伝説的ロック・バンド「カット・オノマ」のリーダーなんですよね。
愛・地球博フランス館シアターの映像音楽を手がけたとか、なんとか。
正直、生のロドルフギターは映画で見るより断然素晴らしかった。
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「アリガトゴザイマース」
って言うときの笑顔!!かわいかったーーー。
バリバール生歌を聴ける願いが叶ってとにかく嬉しかったんだけど
思っていた以上に素晴らしいパフォーマンスでした。
会場を出たら生温くて小雨降ってたんだけど
すっごく気分がよかった。
しばらくこの余韻に浸っていられそう★