Netflix「エージェント物語」Dix pour cent

Netflixの「LUPIN」フランス語字幕を勉強しようとしていた矢先、10日ほどブログ更新すらできないくらいにあたふたしていました。
お昼休みをろくに取れずにいつの間にか22時、って日もあって、在宅勤務開始から一年経とうとしているのにいまだに仕事と生活のリズムがうまくとれず苦戦する日々。

週末はこれまでに加えてアンスティチュの授業も申し込んでしまって、予習復習でもう土日が光の速さで過ぎ去っていくという、、ね。

ところがそんな状態でありながら私ってば、「エージェント物語」の新シーズンが日本でも配信開始されて、もう寝る暇も惜しんで全部見てしまったのです。ああ…

エージェント物語

フランスでは数ヶ月前にチャンネルM6で放送されていたので、情報をシャットダウンするのに必死でした。。

だってなんといっても、今回エピソード1でシャルロット・ゲンスブールがゲストなんですもの!!1エピソード2時間半くらいかけてフランス語もじっくり学びながら観てしまいました。

今回、エリーズっていう役で出ているAnne Marivin(アンヌ・マリヴァン)、なんかで観たことあるなーと思って調べてみたら、『Bienvenue chez les Ch’tis』に出てきた、訛がかわいいあの子でした。

Copyright Pathé Distribution

↑この役はほんとかわいかったのになー。

と、これでダニー・ブーンと共演していることを知っていれば今回のエピソード2、3はもっと面白く思えるだろうし、シャルロットの過去出演作(特にトリアーあたり)見てたらメシウマな台詞満載で笑えるし、フランス映画やフランス芸能界の事情に通じてたらより一層楽しめると思いました。


とあるシーンで「Catastrophe」(大惨事)って名前のアーティストの「Maintenant ou jamais」(やるなら、今)って曲が流れたりと、まだまだ発見しきれていない伏線がいっぱいありそう。


最近CheRish連載もNetflixネタ多め(笑)早くフランス旅に出たいなあ・・・