HUYGENS TOKYO ホイヘンス「真冬のスキンケア」ワークショップへ！

先日、ホイヘンスのワークショップに参加してきました。
日本に進出してからずーっとずーっと抽選に外れたり、日程が合わなかったりで
参加できずにいたので、念願の初参加！

パリのお店では、2013年のオープン以来、ずーっと満席でなかなか予約がとれないらしいです。

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店内の什器の横での開催です。

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今回のテーマは、「真冬のスキンケア」。

（ワークショップの最中は撮影していないので、文章と写真は関係ないです。。）

その前に、ホイヘンスの歴史を少し。
創始者の一人で、クリエイティブディレクターを務めるオランダ出身のDAAN SINS（ダン・シンズ）は、1981年生まれ（若いし超絶イケメン）。
リアル店舗は、パリ・マレ地区と、東京・表参道の2店舗のみ。
創始者の名前でなく、オランダの物理学者の名前を店名にしたのは、
日本でいう「田中」「鈴木」「佐藤」のように、ヨーロッパではなじみのある名前だからだそうです。
日本では読みやすくカタカナは「ホイヘンス」という表記にしているとのこと。フランス語読みは「ュイジャン」？

ホイヘンスの一番の特長は、オーダーを受けてから香りを調合する“ビスポークスタイル”。
お気に入りの香りと、ボディ／フェイス／ヘアなどの商品を組み合わせて作ると、
その組み合わせ、なんと700種類以上にも及ぶそうです！

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Step1：スキンケアマッサージセミナー～血行促進によるパーフェクト保湿～

代謝が低下して血行不良になりがちな冬。
血行不良は肌の代謝も低下させ、乾燥やくすみのもとに。
ホイヘンスの商品を使って、冬の乾燥対策を体験します。

まずはクレンジングを、顔ではなく手で体験。
ホイヘンスのクレンジングは、オイルタイプでなくミルク（メイクアップリムーバーミルク）なのですが、しつこいウォータープルーフ級メイクも、海綿でできた専用スポンジを使うことで、するするーっと落ちていきました。
アロエの成分が入っているので、落とした後の保湿力も抜群。
メイクなどしていない、手でやってみたんですが、これだけでも魔法のように透明度がぐぐぐーっと出ました。
オイルを使ってハンドマッサージも。
普段スマホやPCを使うので、手って意外とすっごいこってるんですよね。。。
プラス首のリンパの周りもちょっともみほぐすことで、すーっと体中が軽くなったような感覚。

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Step2：香りをチョイス～お好みの香りとの出会い～

BIO認証100％のオイル・15種類の香りの中から、お好みのものを選びます。
これがなかなか難しい…
体調や気分によって好みの香りはかなり変化するようです。

リラックス効果を求めていたのですが、何気に一番リラックス効果があるのは
「好きだと思った香り」。

なので、ラベルや効果を見ずに、自らの臭覚だけを頼りに、そのとき一番ピンと来た香り「ROSIER」（ロージア）を選びました。
これがまた偶然にも、”パリの香り”ということで

Step3：ビスポーク体験～心と体を深くいたわる商品づくりに挑戦～

お気に入りのフレグランスが決まったら、理科の実験室のように、白衣に着替えて自分だけの商品づくりへ！
店内からも見える、ラボラトリーに潜入！
ううー、理系女子の血が騒ぎますっ。
学生時代以来の、実験室！

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商品はボディウォッシュ、フェイスウォッシュから選べるのですが、私はフェイスウォッシュの方を選択。
そこにStep2で選んだ香りを調合していくのです。
もし顔に合わないようであれば、ボディウォッシュにすることもできるみたいですし…

こちらにあるホイヘンス専用の精油保管セラーを作るのに、日本で申請してから一年以上かかったそうです。
その貴重な専用セラーから取り出した精油を、きっちり2.5ml量り、フェイスウォッシュに入れていきます。
そしてマグネットを入れて、撹拌！
（この撹拌の様子はとっても面白いから是非参加して見ていただきたい）

最後に、シールや成分表も、自分で貼りました。
じゃーん。世界でひとつだけのビスポークフェイスウォッシュの完成です。
この日は他にお二人参加されていらっしゃったのですが、香りは三者三様、まったく別の製品ができあがりました☆

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