あの頃、少女だった私が好きだったBECKとコーネリアス。

カープが負けてしまった。
喪失感半端ないけど、監督選手スタッフのお気持ちを思うと…うう、泣ける。
今はまだなんか言葉が出ない。
悲しいけど、横浜は強かった。

傷心で、今月のフィガロジャポンをキャンドルの灯りでパラパラと。
「あの頃、少女だった私へ。」

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結局、少女のころ好きだったものって、全然ブレずにずっとずっと好きなんだなーって。
クロエ・セヴィニー!(さすがにx-girlはここ最近ご無沙汰してますが・・・)
ソフィア・コッポラ!
HIROMIXまで出てきたー!うわああああ

おされ青春時代だけじゃなくって、「いつも誰かに恋してるッ」(宮沢りえ)、「イグアナの娘」(菅野美穂)とかもちゃんと抑えているのがたまらないね。
フェミ男、って言葉は今も普通に使っているが・・・え?

madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2017年12月号 [あの頃、少女だった私へ。/FIGARO homme 西島秀俊]

一日中PCとにらめっこして、休憩時間にはひたすらスマホ見て、雑誌読むときにキャンドルの灯りだけでも視力がいいのはなぜだろうか。。。

それはそうと、昨日はBECKの武道館ライブでした。
体調があんまりよくないので指定席にしたんだけど、スタンディングにしておけばよかったー!

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オープニングアクト、なんとコーネリアス!!

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一曲目「いつか / どこか」、最近の曲だけど生で聴いたら鳥肌立って…
「Count five or six」が始まった瞬間にもう号泣だよ号泣。

しかしコーネリアス終わってからも一向に席が埋まらず・・・
私の隣もがら空きだった。

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BECKは、思っていたよりもだいぶBECKでした。

20年近く前に見て以来だったので、もっと変わっているのかと思ったらもう何も変わらない。BECK。
ぴょんぴょん跳ねてハモニカ吹いて、裏声出してステージ中駆け回って、かわいいシャツ着て。
想像以上に、狂ったように好きだったときと同じBECKで震えた!!

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そしてめっちゃ近くで小山田君と堀江さんがBECKを見ていた。
堀江さんの頭ですぐに気づいた。
小山田君は、「LOSER」のサビを立ちながら動画撮ってた(笑)

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BECKも小山田君も変わってない、というかまったくブレてなくって、ずっとあの頃、少女だった私の心を揺さぶったまんまだった。
それがすごくうれしくて、ドキドキが止まらなかった。

飽きっぽくて冷めやすい私が、20年以上も好きでいることってすごいな!
BECKも、コーネリアスも、そしてフランスも!!!

そしてまた買ってしまったよねトートバッグを。

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COLORS [CD]

Mellow Waves