映画祭3日目。目覚めたら11時だった…
「アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)」見逃した。
ゲストが来ていない&日本公開が決まっているということで、
こんなにも映画祭参加意欲を削がれるものなのだろうか。。。
さて、ゲストは来なくても「ショコラ!」は見ておこうかな。
「ぼくはオマール・シィでもロシュディ・ゼムでもありません。」とユニフランス会長でもあるジャン・ポール・サロメ監督が登壇。
「今朝の4時までイザベル・ユペールさんとカラオケしていたんで、声が枯れててごめんなさい」
そのカラオケ、傍から参加したかった!
この「ショコラ!」、実話とのことですが、フランスでも知っている人はほとんどいないそう。
どーん…
コメディかと思って見たから、どーんと落とされたよー…
Kさんとオーバカナルに避難して、でっかいヒューガルデン飲んで心を落ち着かせました。
「めぐりあう日」。
セリーヌ・サレットはとってもいい女優さんだけど、
綺麗な不幸顔だから眩しい光の下でも暗くなっちゃうのよね。
でも彼女でなければ104分はちょっとつらかったな。
ウニー・ルコント監督のQ&A見てると間に合わないので、
「パレス・ダウン」のニコラ・サーダ監督のサイン会へ。
今年は全然サイン会に参加できなかったから、貴重な機会でした。
今年は3日間の参加、暗い作品が多かったのでより一層朝日ホールの椅子が固く感じたなー。