フランス映画祭2015・3日目。

フランス映画祭3日目。
今日は月末の平日ということもあって、
昨日が実質の映画祭最終日かな。

眠い目をこすり一本目、アサイヤス『シルス・マリア』。
邦題は『アクトレス』になったんですっけ…
一気に目が覚める、女優たちの熱演が素晴らしい作品でした。
上映後にはアサイヤス登壇。
拍手が鳴りやまないので最後まで壇上から客席を見渡し、深いお辞儀をするなど…
『カルロス』の監督とは思えないくらい腰が低くて物腰の柔らかい、素敵な方でした。
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サイン会もひとりひとり丁寧に。
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2本目は『ヴィオレット』。
マルタン・プロヴォ監督とエマニュエル・ドゥヴォスさんが登壇。
ドゥヴォスさんはなぜか途中からサングラスを、、、

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エステルだー!エステルだよー☆
近くでお会いすると、エステルの印象よりもずっと綺麗な方でした。
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3本目は『ティンブクトゥ』。
地球の裏側で起こっている、不条理な争いの世界。
思わず目を覆いたくなるくらいの映像に、胸が締め付けられました。

シサコ監督は強面だけど、笑顔がとっても素敵なムッシュでした。
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さて、今から有楽町に向かうか、アンスティチュへ行くか…

フランス映画祭2015
http://unifrance.jp/festival/2015/