フランス映画、続々公開☆

今年はフランス映画の日本公開作品数がちょっと増えてる…かな？？
今月から年末にかけても、続々と。

こないだパトリス・ルコントの『スーサイド・ショップ』観てきました。

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『髪結いの亭主』をマイベスト10に入れたい私、原作も読んでさらに期待値上げ過ぎちゃったのかも。
ままま、まさかのミュージカル風だとは。
今度ちゃんと感想書きます…

あとフランス映画祭で上映された『黒いスーツを着た男』も8月31日に公開されました。

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もっとハラハラドキドキするのかと思ったけど、登場人物がいい人ばっかりで。
人間の醜い部分をもっともっと映してもよかったんじゃー、って思った。
主演のラファエル君のイケメンっぷりには終止ドキドキして、
映画祭上映後の通訳さんにはハラハラしたけど。

10月には、『もうひとりの息子』も公開に。
去年のTIFFで鑑賞しました。
すごーくいい作品なので、これは是非ヒットして欲しい。

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…だけど日仏で同じクラスのマダムたち、息子を取り違えられた話っていうと
「それよくある設定ね」「日本でも最近そんな話あったわよね？」とあまり。。。
でも！見て欲しい！

ここ近年日本でヒットしたフランス映画のツボをおさえつつ、さらにコメディ・ファッション要素をプラスした『タイピスト！』。
やっぱり！っていうくらい大ヒットで嬉しいな。

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でもビジュアル要素で言ったら、今年はダントツで『わたしはロランス』かなー。
上映時間3時間近くあるんで、なかなか見に行けないんだけど。
もう一回くらい劇場で見たいな。
グザヴィエ監督のデビュー作『マイ・マザー/青春の傷口』の公開も決まってるので楽しみ☆

『白夜』の再上映も来月あるし、『女っ気なし』は11月公開。
そして来月はTIFFもあるし、、、『ムード・インディゴ』の公開も…