今年もフジロックに行けず、サマソニにも行く予定も無く
かつ夏休みは秋(ざっくり)にババンと取る予定なのでバカンスの予定もまだなく、
ああ毎日猫のように20時間くらい眠りたいなどほざきながら出勤している日々。
夏らしいイベントはビアガーデンに行ったくらいでしょうか。
はー、完全に夏バテですが
オリンピック始まって早々寝不足注意報です、はい。
開会式のエンターテイメント性が高過ぎて!
ダニー・ボイルが演出!
ダニエル・クレイグとエリザベス女王が共演!
わー、鳩がチャリで来た!
ハリー・ポッターにメリーポピンズ!
まさかのミスタービーン!
ポールがヘイジュード!
面白いねー。
サッカー以外はダイジェストでしか見るつもりなかったのに
柔道も体操も重量挙げも見ちゃってるーーー
室内競技連続で見たせいか、今夜はピンク色の夢見そうなくらいよ。
さてさて、オリンッピックとはなんの関係もないですが、今月も届きましたELLE japon。
一番楽しみにしていた特集は、もちろん「フランス映画傑作選」!
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今年は生誕80周年!のトリュフォー特集はじめ、
ヌーヴェルヴァーグ作品の魅力を再び振り返る…という、、
こういう類いの特集ってほんとよくありますが
作品同様、何度繰り返し読んでも飽きがこないという、不思議な魔力があります。
そうそう、山田宏一先生の最新著書『トリュフォーの手紙』についても書かれていました。
こちらの本についてはまた別途。
この特集の中で一番面白かったのは
「12人の映画好きに聞いたテーマ別おすすめ作品案内」。
諏訪敦彦監督、猫沢エミさん、菊池成孔氏、立田敦子さん、佐藤絵子さん…という錚々たるメンバーが並ぶ中、いきなり現れたのは
「メルヴェル・プポー」
!!!なんと!!!
(他にレア・フェネール監督の名も。この間のフランス映画祭来日時に聞いたんでしょうね…
この面子を“映画好き”というカテゴリに括るあたり、さすがエルジャポン)
ちなみにプポー君が選んだのは以下の3本。
『奇人たちの晩餐会』
『プレイタイム』
『しあわせの雨傘』
来日時にラウル・ルイスについて語っていただけに意外なチョイスでしたが。
日本でレンタルできる作品は限られてるのでその辺も考慮した感じでしょうか…
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そしてカラックスの新作『Holy Motors』、早く見たい!!!
フランスでは既に公開されていますねー。日本では来年公開。待ち切れない…
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