ジェーン・バーキン様コンサートレポート

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ジェーン・バーキン様のコンサート。

朝9時から行動しているから
30代の身体は「ひーこらひーこらばひんばひん」と
悲鳴を上げそうですが、フランスだと別腹です。
むしろ昨日は一日中フランス気分に浸っていたから
元気のバロメータ、ハンパねえっすよ！マジで。

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Bunkamuraオーチャードホールにて。
バーキン様を意識して
ぐっちゃぐちゃのカバンにコンバースにGパン、
無造作ヘアーで、極上ナチュラルメークで行きました。
（すごいこじつけ。ごめんちゃい、バーキン様。）

バーキン様は、第3ボタンまであけて
ネクタイもほどけた感じで登場！！

まさに無造作紳士ルック！

…文字にしてみると、新橋ガード下のサラリーマンと紙一重だけど
そこは全然違いますよー

遠目で見ると、もう少年ですよ。
かーわーいーいー

セルジュとの名曲がたっぷり聴けて
感動で号泣ですっっ

『Sous le Soleil Exactement』

私の好きな曲ベスト10に入るんだけど
ジェーン自らの演出が
ちょっと違うような気がして残念な気も…

Quoiも歌ってくれた！！

『Yesterday Yes a Day』は
英語曲なのでさほど思い入れはないんだけど
パラプリュイを差しながら
オーチャードホールの客席を2階まで歩き回るバーキン様！

周りの席の人もみんな泣いてるよー

『Ex-Fan des Sixties』も！！
あー、しわくちゃおばあちゃんになっても
このウィスパーヴォイスは健在だよ！

アウサンスーチーさんの曲でも泣いたなあ

一番の号泣ポイントは
最後に
「サンキューセルジュ！」と
天を指差したとき！

あー
やっぱりセルジュはまだ生きてる！

どぁーーー
（涙の滝）

MCが英語だったのですが
ハートに響いたぜ！
（便利な言葉だ）

福嶋みずほさんも特等席で鑑賞されてました。
ジェーンよりみずほの方が近い…

あ、いいんですけどね、別に。

んで、やっぱり微かな希望を求めて出待ちしました。

キターーーーーー！！

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ヤバい。
この出待ち人数の中、バーキン様に触れることはできるのか。

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もう少しだ、頑張れ、私。

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近い。近い。
お願い。シルヴプレ、シルヴプレー！！
ゲフ。（窒息）
シルヴプレー！！

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やったーーーー

遂にサインにありつけたのです。

おまけにビズまで。

キュン。もう死んでもいい。
あ、でも骨はパリに埋めてね。

バーキン様、やわらかいの。
あったかいの。
一人一人に話してくれるの。
触れてくれるの。

セルジュに認められた女ですもの、
そりゃ神様ですよ。

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明日もライブがあるのに、すごく長い時間ファンと接してくださったバーキン様。
もう出待ち族、みんな感涙ですよ。

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メルシー！

アドゥマン！（明日も行く気満々）