この秋、Bunkamuraル・シネマで公開される映画『パリ・オペラ座のすべて』。
創設されてから現在までの348年の間、世界最高峰の芸術を提供してきたパリ・オペラ座。聖域とされるオペラ座の深部に潜入し、トップダンサーの創作過程から公演までに密着。さらに、いかにして経営はなされているのかという企業としてのオペラ座にまで迫り、長く重い歴史の裏を鮮明にあぶり出す。
巨匠フレデリック・ワイズマン監督!!
84日間に及ぶ撮影期間!!
154名のダンサー、1,500名のスタッフ、350年の歴史―
映画に出て来る演目は
「くるみ割り人形」
「ロミオとジュリエット」
「メディアの夢」
「オルフェオとエウリディーチェ」
などなど
…バレエに弱い私でも知ってますよ。
観る、絶対に観る!!
が、しかし…
上映時間160分
えええええっ
約3時間…
Bunkamuraル・シネマの椅子なら、全然モーマンタイでしょう。
フランス語だし。
オペラ座バレエのドキュメンタリーと言えば、こちらもおすすめ。
パリ・オペラ座バレエ学校の妖精たち ~エトワールを夢見て~ |
エトワール |
そうそう、今月はバカンスモードの日仏ですが、
来月からアニエス・ ヴァルダの世界が始まりますので、私、てんやわんや大忙しです。
バーキン様の来日もあるしねっ!!