情報を入手したのが2月だったのですが、とっくに解禁になっているようなのでブログにも書いておかねば。
私が「好きな映画は?」と聞かれたときに
ルイ・マルの『さよなら、子供たち』か
ボリス・ヴィアン原作の『うたかたの日々』か、で
いつも決められずに答えに迷うのですが。。。
とにかく
ルイ・マルは大好きな映画監督なのです!!!
彼の作品は、私をおフランスかぶれに仕立て上げた要素のひとつでもあるのです。
んで、うれしいことに9月中旬、新宿武蔵野館にてルイ・マル氏の作品『地下鉄のザジ』のリバイバル上映が決定したのです!!!
解説
レイモン・クノーのベスト・セラー小説の映画化。「恋人たち」のルイ・マルが監督した喜劇で、脚色にマルとジャン・ポール・ラプノーの共同で、撮影はアンリ・レイシ、音楽をフィオレンツォ・カルピが担当。出演は主役の少女ザジに三百人の応募者から選ばれたカトリーヌ・ドモンジョ、ほかにフィリップ・ノワレ、ユベール・デシャン、アントワーヌ・ロブロ、アニー・フラテリニら。製作イレーネ・ルリシュ。
(goo映画より)
前売り券も既に発売されているので、購入された方もいらっしゃるでしょうね。
去年の赤い風船/白い馬もそうだけど、50年前の作品を、大スクリーンで拝めるのは本当にありがたい。
あれ?でも私、これ学生時代に映画館で観た記憶があるけどなあ。。。
いやいや、企画してくださった方々に、感謝。
こんばんは♪
地下鉄のザジ、まだ観たことがなかったので
映画館で観てみます。
←の少年の載っている映画ですよね!
関係ない話ですが、
武蔵野館で映画をみたあとは
建物の1Fにあるタピオカドリンクを飲みながら
感想を話し合うのが私の恒例になっています。
美味しいのでオススメです♪
anna様
コメントありがとーございます★
あー、少年っぽく見えるんですけど、ザジはかわいらしい女の子なんですよ。
昔のジャケット(VHSかしら、、、)だと、女の子にしか見えないんですけどね、、、
ストーリーもそうなんですけど、50年前とほとんど変わらないパリの景色がたくさん映し出されていて、デレデレしながら見ることができます。
そういや武蔵野館下にタピオカありますねー。
カロリーを知ってしまってから手を出してないです。。。