フランス映画祭2009を振り返る#2

確実に睡眠不足は肌の老化を早めます。くらーっ!

でも一番長い日を迎えるわけで・・・

フランス映画祭2009・2日目。3月13日金曜日。

先ずは朝イチからインタビュー4連チャン!!詳しくはフランスブログで。

それにしても、映画祭のアテンドって本当に大変そうだったな。スケジューリングとか、、、多分みなさん私なんかよりも全然寝ていないんだろうな。インタビューの時間がわかったのも前日夜。みなさん本当にお疲れ様でした。

って!そんな最中!!

いきなりインタビューの会場から消えた人がいました。

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『ミーシャ・・・』のヴェラ・ベルモン監督。ええええ!?
なんでも、キディランドに遊びに行ったのだとか。ええええ!?
インタビュー会場は騒然としていましたよ。これだけきっちりスケジューリングしたお方、ご愁傷様です・・・

ま、それはさておき。

『サガン-悲しみよこんにちは―』のディアーヌ・キュリス監督。監督も時差ボケでかなり寝不足だったのだとか・・・大変失礼いたしました!インタビュー内容はこちらの記事で。

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次は短編映画のロン・ディエンス(短編製作プロデューサー)さんと、カティア・ルコウィック監督へインタビュー。今年は女性監督の来日が非常に多かったような気がするなあ。

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ひっきりなしにインタビューは続きます。フランス語がいっぱい聞けて、話せて、夢のような時間です。寝不足と言うことを忘れて、テンションは上がるばかりです。
続いては『ジョニー・マッド・ドッグ』のジャン=ステファーヌ・ソヴェール監督。インタビュー内容はこちらの記事で。

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さて、デジュネを挟んで本日最後のインタビュー。
『コード』のブランカ・リさん。
ダニエル・トンプソン監督が来日されるものとばかり思っていたし、しかも試写会で観れなかった作品。インタビュー前は非常に無口だとお伺いしたし、どーしよー!何を聞こう!

そうだ、あの話題だ。「“アラフォー”って知ってますか?」

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そしたらめっちゃ盛り上がった。よかったよかった。

あれ、ブランカさんへのインタビュー終了後、どうやら『コード』の上映に間に合いそうだ。いっそげー!!

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よかったー。間に合った。アラフォー話は、やっぱりおもろいね。

そして立て続けに『顧客』を鑑賞。この夫婦、かわいい。

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そしてヨンヨン★を見送った後、一人ホラーナイト鑑賞。

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夜が明けました。6時・・・バスも走っていない早朝の六本木を、テクテク歩きます・・・

つづく。