魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展

Aちゃん経由でKさんからいただいた(笑)
なんとも貴重な経由の「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」のチケット。

オルセー美術館展にも行きたかったので、国立新美術館へ。

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なんと音声ガイドが熊川哲也さん!!!!
思わず借りてしまいました。

これがすごくよかった…
映像が少ない展示だっただけに、
ストラヴィンスキーやチャイコフスキーのBGMが流れるガイドは知識が薄い私でも十二分に堪能できました。
マティスがデザインしたと言う『ナイチンゲールの歌』の衣装を見れたのは嬉しい。
涙でそうになりました…

1909年、オペラが主流だったフランス・パリで華々しくデビューした
ロシアバレエ団(バレエ・リュス)。
第一次世界大戦などの背景がありながらも
ピカソやシャネルなど様々なアーティストに愛されパリで成功を収めたバレエ・リュスは
デビューから20年後、創始者のディアギレフの死後に解散。
ディアギレフのお葬式のお金はシャネルが出したのだとか。

ほぼ衣装だけの展示だったけどすっかり魅了されました…
「白いプードル」がやっぱり印象強いけど、、、

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音声ガイド借りたらもらえたレプリカチケット。

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魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展
6月18日~9月1日(8月12日以外の火曜休館)
http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/