ポパイ10月号のパリ特集が面白過ぎる。

久しぶりに…というか何年振りかに雑誌「ポパイ」を買った。
だってパリ特集なんだものーーーー!

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この分厚さ!読み応えたーーーっぷり。

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読み進めてて思ったけど、私、かなり男目線でパリ歩きしてたんだな
女性誌だと毎年大きい特集組まれてるから「パリの新アドレス」って、
新しいパリにフォーカスがおかれてるけど、これは「俺たちのパリ」って感じで。

目新しいものとか流行に敏感な女子目線と違って、
自分たちの隠れ家探しみたいな感じでパリを見てるのがすごく面白い。
新しいレストランが近所にできても、通い慣れた中華料理屋に行っちゃうような感覚?
居心地のいい場所を見つけて、そこにずっと居続ける、みたいな。

これはもう毎日でも読んでいられる!楽しい!!

インタビューも、大好きな人たちだらけで嬉しいよー。
小山田君のパリの思い出、まさか彼の口からフリッパーズとパリについて語られるとは☆

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「カルチェ・ラタンはパリの神保町」
って、古本屋の多さとかそういうところで神保町とリンクさせちゃうなんて、ほんといいな。

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パリ特集の前に、まさかのカフェテラス・ポンヌフの記事もあってビックリー。

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やっぱり私、男目線なのな、、、

POPEYE (ポパイ) 2013年 10月号 [雑誌]