Love from Paris "エトワール" フランス・バレエのエレガンス

パリ・オペラ座来日公演『Love from Paris “エトワール” フランス・バレエのエレガンス』を見てきました。
@昭和女子大人見記念講堂

2128/9961″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>

プログラムが配布されたので、無くさないようにスキャンしてみたー。

※クリックで拡大します

2128/9960″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>

バレエは年に…(いや、下手したらこの数年ご無沙汰)一回見るか見ないかくらいで
ほんっとーーーーに疎いのですが。
そんな私でも「好き☆」と言えるような、マチュー・ガニオやバンジャマン・ペッシュ、イザベル・シアラヴォラ、ドロテ・ジルベールっていう著名なエトワールがこぞって来日。
特に最近はマチューの魅力にはまりつつある私。
そして「バレエ習って猫背卒業」という密かな個人目標の達成のためにも、世界最高峰の「美」をこの目で見ておかなければならぬ!

マチュー・ガニオ パリ・オペラ座バレエのエトワール


(一昔前で言えば「フェミ男」って括りになるのですかー?)

残念ながら楽しみにしていた『白鳥の湖』(→ほら、もう超バレエど素人なもんで、こういう鉄板が楽しみなのですよ)と『アルルの女』は出演者の意向で『ジゼル』『ランデヴー』に変更とな…
素人鑑賞のハードル上げますねえ…

とは言っても故・ローラン・プティ振付の演目が二つもあったのは嬉しく。
『狼』はちょっと可愛いバンジャマンが見れたし。
(指を使って狼の耳を表現するんだけど、日本で言う「鬼のツノ」的な。)

「ノリコのノータリンめ!」と自分で情けなくなるほどなんだけど、
「美しい…」としか感想が言えないのがイヤ!
だってバレエのうんちく語れないもの。
美しい演技を目にして、それ以外の表現方法が見つからないんだもの。
あえて言うなら
「マチューの御々足に蹴られたい」
とか、余計馬鹿丸出しになるから。

難を言うとすれば、音。
やっぱり録音だとどうも物足りなくて。
生演奏だったらこの会場でなかっただろうし、とてもじゃないけど1万円台では済まないだろうし、ホント欲張りなことはわかってはいるけれど。
あとなんだろう、このオムニバス映画を見ているような感覚。
状況判断出来た、ちょうどいい頃にもう終わりとか…
知ったかぶりとかするレベルじゃないくらい、知識不足な自分が憎たらしく。
「ぶ、ブラボー」と心の中で周囲の拍手と同調しながら。

いただいたフライヤーで知ったのですが、来年のパリオペ日本公演は『天井桟敷の人々』とのこと!
おパリから120名一挙来日!
来年の公演まであと一年半。それまでにもっと勉強します…

えーっと、、、というかマチューもバンジャマンも…

「いいとも」に出ていただとおおおおお???
↓参考記事
Love from Paris エトワール いいともにイケメン バレエダンサー(エンタメ芸能ニュースのブログちゃん)

我が心の師匠・タモリとマチュー…

どなたか録画された方いらっしゃいませんか?