#3★AIR FRANCE "les cars"

はぅっ。はぅっ。

この匂い、この空気。

フランスに、着いたどーっ!!!

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宿はバスティーユ駅の隣、ルドリュ・ロラン(Ledru-Rollin)。
行き方は様々ありますが、今回もスーツケースを持っているためにバスを選択。

ロワシーバス~オペラ~メトロ8号線

という手も考えられましたが、どうしても初日から体力をそこまで使いたくないために、

エールフランスバス~リヨン駅~徒歩で宿

という手段にしました。

はっ!マジ??

チケット売り場で躊躇。
だって16.5ユーロだよ!?

どーすべ、ロワシーバスよりも6ユーロ以上高い!

…まあ、いいや、、、楽だし、確実に座れるし。

「ボンジュー、ムッシュー、アンビエプーラギャールデュリヨン、シルヴプレ!」

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あれ?荷物を積んでくれるおっちゃんがいない、、、

えっさ、ほいさ、でスーツケースともども乗車。
スーツケースは運転手さんの後方にある荷物置き場に置いて、とりあえず着席。

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ちょっとでもフランス語会話が聞きたくて、フランス人らしき女の子二人組の後ろに座るも、、、

あ、多分、スペイン語だ、、、

残念。

そして太陽が激しく照りつける。

痛い。
ううう、でもパリの景色を眺めたい。

日焼け止めを取り出し、ひたすら塗る。

日焼けする覚悟で、カーテンを閉めることなく、パリの景色をちょっとでも長く見ることを選んだ。

緑がさわやか。
初夏のパリ。

しあわせだーーーーーーーーーーー!!!

車体が高いって、いいよね。こんなに眺めがいいんだから。

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途中ちょっとだけ渋滞するも、一時間ちょっとでリヨン駅へ到着。

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えっさ、ほいさ、でスーツケースとともに降車。

パリ。
遂に第一歩を踏みました。



石畳、荒い運転の車、オスマニエールの建物、、、

来たんだ、パリに。

…って感動する余裕はありません。
スーツケースを引きずり、ちょっぴり汗をかきつつ地図を確かめ、徒歩15分程度で着きました。

はい、今回の宿です。
Auberge Internationale des Jeunes

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前回三ツ星ホテルに宿泊しただけに、貧乏トラベラー精神は忘れてしまっているだろうか…

いえ、全然無問題でした。

一人旅ですもの、ベッドとシャワーがあれば。

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トイレもシャワーも男女共用という、激しくバックパッカー向けの環境です。
カナダ人の女の子二人と相部屋でした。
モントリール出身と言う彼女たち。よかった!フランス語圏で。
旅慣れている彼女たちとの生活は、本当に過ごしやすかった。

さ、荷物を置いて身軽になったところで、いざパリの街へ!

もう既に夜7時を回っていますが、まだまだ明るいパリ。
気っ持ちいいー!!

水を買いにモノプリへ入る。
なんだか気になって買ってみたミシェル&オーギュスタンの飲むヨーグルト・フランボワーズ味。

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うわ!!!

うっめーーーーーーーーーーーー!!!!
なにこれ!!
とにかく濃厚で、美味いの。

そういやフランスのヨーグルトって、すっごく濃厚で美味いよな。
でもミシェル&オーギュスタンの手にかかると、さらに美味いの。

ハマるわー。

んで、ちょっと歩くとバスティーユ広場に着きました。

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来たーーーーーーーーー!これこれ、こういうの。大好き。

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ここ数年、北風吹き荒れる季節の来仏が多かっただけに、こんなに緑溢れるパリの街を歩けることに一歩一歩幸せを感じます。

しあわせーーーーーー!!!