2019年7月9日のノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂、火災が発生したのは4月15日。
約3ヶ月後の7月9日朝の様子です。

マクロンが5年後(パリオリンピック)までの再建を約束していました。
最初に聞いた時は正直「いやいやいやいやまさか」と思っていまいましたが、遠目で見た感じ、あり得るかもしれません。
火事直後の写真や、5月にお友達が行ったときに撮った写真を見たときよりもだいぶ進んでいるように思いました。

先日来日されたパリ地方圏議会議長ヴァレリー・ペクレス氏も仰っていましたが近々VRでの大聖堂見学も予定されているそうです。
「死ぬまでにもう一回は」と思っていたけど、そう遠くない将来にきっとまた訪問できるんだろうな。


でもまだ左岸からは、セーヌを挟んだ距離からしか見ることができません。

朝7時過ぎ、もう工事現場は稼働していました。
ズームレンズ持って行ったので結構近くまで寄って撮ることができた。

正面から見ると被害は大きくなさそうに見えた二本の塔も、裏から拡大して見てみると中の方にも被害が及んでいるのがわかりました。

尖塔があった後方のステンドグラスは見る限り全滅…

工事現場の足場はかなり複雑に組んでありました。
これまでの人生で工事現場をそんなに見たことはないのですが…これは結構すごいのでは…?



裏から見ると、やっぱりそこに尖塔がないことの違和感が。

アルシュヴェシェ橋は車両通行止め。

幾度となく通り過ぎていた、二度と変わることがないだろうと信じていた景色。
寂しさが募る…


裏側は公園から閉鎖されているので完全に見えなかった。

でも工事現場の人たち楽しそうに談笑しててなんかよかった。

右岸からもガードはしているけど、左岸サイドよりはより近くで被害状況を見ることができました。


私もそうなんですが、見上げる人みんな口を開けてしまうんです。
実際に見てしまうと、言葉にならなくて。
工事は進んでいるとはいえ、想像以上の被害に驚愕してしまって。

「いつでもあるし」
「今回は別にいいや」
なんて言って、結局20年ものぼっていないけど、もう二度と同じ景色が見れなくなってしまった。
喪失感と深い悲しみが。。。

とはいえ工事もだいぶ進んでいるので、生まれ変わるノートルダムに期待します!!

正面の広場も一般人は入れず。ポワン・ゼロは遥か彼方…

朝早くからたくさんの人がいました。

着いてそうそう、おセンチな気分になりましたが、旅は始まったばかり!
前向いていきます!!