フランス語で読む「ゴリオ爺さん」

数ヶ月アンスティチュ通学をやめていて、年度末の繁忙期も重なりフランス語脳がすっかり鈍ってしまった。

耳から慣らそう!ってことで「対訳 フランス語で読む〜」のシリーズで、「ゴリオ爺さん」を。

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先日ひょんなことから英語でメールのやり取りをしたんだけれども
(前日の記事のこと)
自分の英語脳のなさに嘆く。

だけど、フランス語→英語 って考えると、Google翻訳でフランス語→英語→フランス語ってやっても違和感がさほどなかったんだよねー。
日本語の独特な言い回し(主語をあえて使わなかったりするとことかも)から英語・フランス語ってほんと難しいんだなーって。

日本語の対訳ついているのは理解しやすくていいけど、英語版も欲しくなってきた。

さて、ブタゴリラ並みのdisり具合がひどいネーミングの「ゴリオ爺さん」。
社交界の娘たちに全財産を注ぎこんで、窮死するゴリオ爺さんのお話。
実は初めてちゃんと読むのですが、もうこのネーミングとあらすじだけでも十分面白いのに、内容はもっとぶっ飛んでてかなり面白い。
ブランクがあると、これくらいおもろくないとダメだなー。

対訳 フランス語で読む「ゴリオ爺さん」《CD付》