#23 パリで映画鑑賞

24 octobre 2010 パリ旅行記 2日目

パリは映画館が多い。

サンジェルマンデプレ大通り沿い、オデオン駅近辺も映画館激戦区のうちの一つ。
アパルトマンを出る前に観たい映画を決めておいたのだけれども、
あー、目移り。

1509/6161″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
1509/6162″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
1509/6163″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>

と、いつの間にかアパルトマンから二駅歩いてクリュニー・ラ・ソルボンヌまで来てしまった。

1509/6164″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>

初志貫徹。
『サラの鍵』を観に、再びオデオンのUGCに戻る。

通常料金9.9ユーロ。
一人旅をする度に映画館には来るから、次回から回数券やパスを買っておこうかしらね。

上映ギリギリに入ったら、ほぼ満席!!
一番前の列の端が空いていたので、ハンカチだけ手に取り、ちょこんと座る。
予想通り泣いた。
レビューはこの後書きます。

ちょうど時間もよかったので、間髪入れず『神々と男たち』も連続で鑑賞。
公開から日が経っていたせいか、『サラの鍵』よりは席にゆとりがあった。

スクリーンが上部にあるタイプだったので、これも前方の席に座る。

1509/6165″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>

実際に起こった出来事を描いた二作品。
強い衝撃を受け、24時過ぎにアパルトマンへ戻る。

1509/6166″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>

翌日は6時起き。
一旦ベッドに横になったけど、作品についてもっと理解を深めたいと思い、iPhoneで調査。
なかなか眠れなかった。