映画『赤い風船』を追いかけての「パリ・メニルモンタンの路地裏巡り」はまだ続きます。
50年前の映画の世界がそのまま残っていて、胸がキュンとなること数知れず。都市開発など行わずに、このままあと数世紀はこの世界を、この景色を、ずっと残しておいてください。
少年が駆け抜けたあのパッサージュ！そのままだねえ。思わずキャハハハ、キャハハハっとスキップで駆け出したくなるも、mon mariに呆れられそうなので止めておいた。
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雨がしとしと降ってきましたが、フランス人はなぜ傘をささないのか。
フランス人を真似て、傘をささずにブーラブラ。さすがにちょっと強い降りになってきたので、カメラを濡らすまいとmon mariが傘を出してくださいました。メルシー。
ぬあーーーーーーっ！
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あのパン屋だ！あの丸窓も、映画のまんま！！
なぜだか叫ぶ、「ぱぱぱ、アン・パン・オ・ショコラ、シルヴプレ！！」
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パン屋の目の前は、パリ市民の憩いの場所・ベルヴィル公園です。ああ、晴れていればパリが一望できたのに…
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ぼんやりと、エッフェル塔が見えました。いま、会いに行きます。
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やっぱりこの街が好きだ。