恋愛睡眠のすすめ

177/211″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
写真を整理していたらフランス映画祭2007のときのゴンドリー監督のサインがでてきた。
うれしすぎてスキャンしてとっておいたんだった。

チェコのクレインアニメでも見ているかのような、ふわふわ夢の中を散歩しているカオスなゴンドリー監督の頭ん中をそのまんま実写にしたような映画。
ガエル・ガルシア・ベルナルの、ボンボン妄想坊ちゃんっぷりも、シャルロットの年齢不詳な知的少女も、何もかもがかわいすぎる。

ころころスイッチする妄想と現実の世界も、妄想族所属の夢見がち女の私には、ツボだった。
いけないいけない、現実を見なければ!
そう思いながらも貯金もないくせにパリの何区に家を買おうか真剣に悩んでしまうのでした。


恋愛睡眠のすすめ

インテリアにもなるジャケだなー